​私は、元々、小さい頃から亡くなった方の想いやメッセージを受け取ることが多く、それが自然＝ふつうだと思っていた子でした。

しかし、両親やおばあちゃんから、「そんなこと言うもんじゃない」と否定されて育ってきました。

「こう言ってるような気がする」それは大人になってからも続きました。

身体に触れるお仕事をするようになって、目に見えない世界を感じる人や、解る人に多く出会うようになり、そんな方々の意見を聞いたり見たりしていると、自分が見えている事や感じている事が間違っていなかった。という事が分かりました。

否定ばかりされて育っていましたが、そんな経験を通したことで、感じてしまう自分がダメなのではなく［YES］が出来るようになっていきました。

「どうしてこれだけ解っているのに、メッセージを受け取っているのに、それを伝えていかないの？」

そう言われても、私の中ではふつうの事、当たり前すぎる事で、それに価値があるとさえ感じていなかったのです。

ただ、それを伝えすぎても自分自身がしんどくなってしまう事もあったので、自分自身も守りつつ、必要な方へお役にたつことができるのであれば、自分の持っている能力を使っていきたいと思うようになりました。

そして、wings-of-angelで言う巫女として覚醒してからは、ONとOFFのスイッチの切り替えも随分と出来るようになり、必要以上に情報をキャッチしすぎる事から身を護る事で、亡くなった方や、高次元の存在の方々とも心地いい関係性を保てるようになってきています。

目には見えない存在の方々も、自信を見守ってくださっている存在は私達が幸せになる事を応援してくれています。

​幸せになる為に、そんな存在達からのメッセージやヒーリングをお届けさせて頂けたら嬉しいです。